「念仏宗無量寿寺(念佛宗) 総本山「佛教之王堂 参詣」兵庫県加東市 佛教聖地」

佛教之王堂の全貌を見ることのできる映像です。落慶法要の映像も含まれていて、美しく壮大な佛教之王堂の全施設と人が織りなす絶妙なコンポジションを、興味深く見ることができます。そこに凛としてあるだけで美しい佛教之王堂が、人と共にあることでさらにそのスケールを拡大しています。法要の素晴らしさ、そして映像演出の妙を堪能できる映像です。

佛教之王堂の美しさの全容がわかる

「念仏宗無量寿寺(念佛宗) 総本山「佛教之王堂 参詣」兵庫県加東市 佛教聖地」はただただ「佛教之王堂 」の美しい姿を見せてくれる映像です。山の間から見える五重塔の姿に始まり、「佛教之王堂 」の入口に立つ、誘うように門が開き境内へ足を踏み入れるとはるか向こうに大伽藍が姿を見せています。ある意味、ロールプレイングゲームのバトルフィールドマップガイドを見ているような錯覚に襲われるのは、私だけではないのではないかと思われます。その他、仁王の紹介映像、境内のさまざまな施設の紹介は、美しい観光写真を見ているような気分にさせてもらえるでしょう。今どきの言葉で表現するなら、「インスタ映え」のするシーンと言えるのではないでしょうか。「佛教之王堂」落慶法要の映像は、カメラワークが規模をダイナミックに見せてくれるため、その全容をドラマチックに演出されているのです。

動画URL:「念仏宗無量寿寺(念佛宗) 総本山「佛教之王堂 参詣」兵庫県加東市 佛教聖地」

佛教之王堂のスケールの大きさを実感できる

続いて、長い階段を貫く、白い石畳の上の紅い毛氈、大鐘楼の鐘の音が響くのに伴い開かれた門から、続々と現れる僧侶の方々、蓮の花を播く僧に続き、紅い毛氈の上を赤色、白色、黒色、黄色そして橙色の傘が移動して行く姿が流れます。さながら映画のワンシーンを見るようなダイナミズムを感じさせる映像ですね。その中には外国からの方々もいて不思議で心地よい感じがしてきます。大伽藍へ向かう僧の方々を階段を含めた大きく引いたカットは、その「佛教之王堂」のスケールを表していて、圧巻です。この映像は施設や設備を見せる紹介映像ではありますが、虫と造形と人が織りなす映像のコンポジションということもできます。この映像のコメントには「佛法に基づいて建立、全ての部位に仏縁を結ぶ教えが込められています」と書かれておりますが、まさに細部に至るまで「仏縁を結ぶ教え」に彩られている様子が動画からうかがえます。

佛教之王堂はここが面白い

このように、念仏宗の総本山「佛教之王堂」は、その規模やスケール感の表出の仕方に優れた建築意匠を構築していますが、この映像のようにそこに集まる人との対比のバランスがより大きな魅力として「佛教之王堂」全体の美しさに影響を与えていると考えることができます。さまざまな伝統を継承し、また新しいコラボレーションを実現しながら構築した古くて新しい、また新しくて古い「新しい様式」の確立を狙う仏教建築、仏教美術をそこに見ることができます。また、映像の後半にある各国から奉納された奉納仏も面白いですね。似ているようで似ていない、個性あふれるアジアの文化を感じさせてくれます。

まとめ

本来の美しさを持った寺院の姿や、仏教が日本に渡ってきた時代の人々の驚きと感動を垣間見ることができる動画でした。知らず知らずのうちに悠久の歴史の中に引き込まれてしまうようで、日本にやってきてからの仏教、そしてさらに遠い、ゴータマ・シッダールタ=ブッダその人のはるかな歴史を感じさせてくれるような気がします。

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