TheFiveHundredArahatsPark五百羅漢公園念佛宗(念仏宗無量寿寺)

厳かな雰囲気もよいけれど、ちょっと息抜きをしたい。そんな方にお勧めなのが羅漢公園です。動画にもあるように、美しい植物が咲き乱れ雄大な自然に囲まれた公園で、奈良の若草山をイメージさせるのどかな雰囲気を持っています。この羅漢公園は、普通の公園とはちょっと違う、特別な公園なのです。その理由について紹介していきたいとおもいます。ちなみに羅漢というは阿羅漢の略で、煩悩を断ち切り厳しい修行に絶えてきた方のことを指しています。

動画URL:TheFiveHundredArahatsPark五百羅漢公園念佛宗(念仏宗無量寿寺)

美しい自然に囲まれた壮大な公園

春には桜、夏には蓮。秋には紅葉といったように日本には美しい植物が多くあります。念仏宗総本山にある羅漢公園は、四季によって全く表情を変え、見たものの心をリラックスさせてくれる効果があります。動画でもわかるように、キレイに手入れされた芝に計算されたように配置された木々。なだらかな道が広がっており、面積もかなりのものです。広めの遊歩道もありますので、参拝を終えたあとの散歩にもぴったりではないでしょうか。のどかな音楽ともマッチしており、羅漢公園のよさをしっかり引き出してくれているといえるでしょう。公園には大きな池もありますので、自然を感じながら念仏宗の教えや釈迦の思想を感じたいという方には、ぜひおすすめの場所です。

石像羅漢とは何か?

羅漢公園の動画を見て、まず気づくのが石像の多さです。100や200ではなく、その数なんと500体もの石像が設置されています。この石像羅漢は、釈迦が入滅したあとに開かれた会議に駆けつけた弟子たちで、嘆き悲しんでいるものや瞑想をしているのもの。歌や踊りを踊っているものと様々な石像があります。そもそも羅漢とはなんでしょうか?羅漢というのは阿羅漢の略語であり、仏教の厳しい修行に耐え、煩悩を捨て去ることができた者を指します。これまで長い年月をかけて修行をしてきた弟子たちなので、熱狂的な仏教徒といっても過言ではありません。そんな羅漢達が等身大のスケールで配置されています。石像羅漢以外にも龍や鯉などの石像も設置されています。

シルクロードを表している?

この広大な公園は一体何を意味しているのでしょうか。一説によると、釈迦が旅をしてきたシルクロードを表しているらしく、ゆるやかに曲がりくねった遊歩道は険しい道のりを表現しているとのこと。別の項目でも説明いたしましたのが、設置されている石像羅漢は、釈迦が入滅した直後の会合に駆けつけた羅漢達です。釈迦が歩いてきた修行を同じように、羅漢達が歩んでいく様を表したとも考えられないでしょうか。ちなみに羅漢公園は極楽郷土を表しているという説もあるようです。確かに龍や大きな鳥といった想像上の生物も多く配置されていることから、現世ではなく釈迦のいる極楽浄土、または大涅槃を表しているともいえます。アナタはどうおもいますか?

まとめ

奈良の南都と同じスケール、広さだといわれている羅漢公園は、念仏宗総本山の南門をくぐった辺りにあります。入り口には仁王像があり、仏教を軽んじることは許さないといった表情をしています。この羅漢公園最大の見所はなんといっても500体もある石像羅漢です。中国工芸美術大師が製作した、精巧な石像羅漢はひとつとして同じ像はなく、泣いたり笑ったりとまるで本物の人間のよう。等身大スケールですので、かなりの迫力だといえるでしょう。

この記事をシェアする