Japanese Garden 日本庭園〜念佛宗(念仏宗)無量寿寺 佛教之王堂 兵庫県加東市

念佛宗無量寿寺「佛教之王堂」内の美しい日本庭園を見ることができる動画です。青石の庭園にある池には赤と白の鮮やかな立派な鯉たちが悠々と泳ぎ、日常の喧騒を感じさせない穏やかさがあります。池の澄んだ水面には周りの木々や青空が写り込み、その中を泳いでいる鯉はどこか神秘的な印象があります。日々を忙しく過ごしている方は、是非一度この動画をご覧になって心を落ち着けてみてはいかがでしょうか。

動画URL:Japanese Garden 日本庭園〜念佛宗(念仏宗)無量寿寺 佛教之王堂 兵庫県加東市

寺における日本庭園

日本庭園の歴史は古く、貴族文化が栄えた平安時代に、富の象徴として造られ始めました。小さな自然をつくり出す日本庭園の美しさは世界でも評価が高く、特に現在の日本ブームによってさらに注目されています。そんな世界的な評価を得ている日本庭園ですが、どこで見ることができるのかと考えると、寺をイメージする方が多いのではないでしょうか。美術館などの施設でも目にすることもありますが、やはり日本庭園といえば寺という印象は拭えません。この理由は、寺に造られている日本庭園は浄土式庭園といい、極楽浄土を表しているからです。念佛宗無量寿寺「佛教之王堂」の日本庭園や他の庭園でも同じで、この動画では、生きながらにして行ける極楽浄土の様子を見ることができます。

槙の庭園と桜

青石の庭園の池と鯉を映している時間が長いですが、この動画の見どころはそれだけではありません。動画の最初と最後に見ることができる、槙の庭園と桜は短い時間にも関わらず、存在感と美しさにため息が出るほどです。最初に写る槙の庭園は、念佛宗無量寿寺佛教之王堂の山門をくぐって右手側に見える広大な庭園です。日本各地から集められた銘石、銘木の中には推定樹齢800年の立派な槙を見ることができます。動画の最後ではしとやかで上品な桜が咲き乱れます。この動画では見ることができませんが、念佛宗無量寿寺佛教之王堂には千本を越える北山杉や、槙、七千本のさまざまな品種の桜や二万本のツツジ、梅や牡丹や藤など多くの植物が植えられており、秋には三千本もの紅葉が色づくなど、四季折々に表情を変える美しい景色とともに、日本庭園を堪能できるのです。

鯉が泳いでいる池の水面に注目

この動画では、美しい槙の庭園から始まり、鮮やかな鯉たちが優雅に泳いでいる姿を経て、上品に咲き乱れる桜で終わります。と言っても、青石の庭園の池で泳ぐ鯉を映している時間がほとんどです。しかし、この動画はただ鯉が気持ち良さそうに泳いでいるだけではありません。鯉や庭園の景色ばかりに注目していると見落としてしまいがちですが、本当に注目すべきは、池の水面に移りこんでいる景色や空の様子です。澄んだ池の水は周りの景色をよく写すだけでなく太陽の見え隠れによっても池の表情を変えて行きます。1分50秒ほどのところで見られる、少し暗い印象から光が差して明るくなる様子は、池だけでなく心も明るく照らされたような気分にさせられます。この動画をご覧になるときは、是非水面の表情も一緒に楽しんでください。

まとめ

念佛宗無量寿寺佛教之王堂内にある日本庭園を撮影した動画をご紹介しました。豊かで壮大な自然の中を優雅に泳ぐ鯉の姿は心を落ち着け、時間に追われていた日常生活から逃れることができます。繊細に移り変わる水面の様子や写り込む周りの景色にも目を向けていると、いかに自分がせかせかと日常生活を過ごしていたのかがわかるような気がします。最近心ががんばりすぎているなと感じている方は、是非ご覧ください。

この記事をシェアする